イラン情報省の要員らが、先日同国中部ナタンズの核施設で発生した破壊行為の実行犯の動画を公開しました。
この妨害工作の主な実行犯であるレザー・キャリミー容疑者は、事件前にイラン国外に逃亡していますが、この容疑者を合法的なルートで帰国させるために必要な措置が講じられています。
今月11日、ナタンズにあるシャヒードアフマド・ロウシャン・ウラン濃縮施設において、送電網の一部で事故が発生しました。
イラン原子力のサーレヒー長官は、「これは破壊行為であり、ナタンズ施設内で一部の糸口・手がかりが見つかっている」と発表しています。
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