中国製コロナワクチンの第一便がイランに搬入されました。
イランの国際的通信、イランプレスによりますと、中国の医薬集団(シノファーム、Sinopharm)が製造したコロナワクチンの25万回分となる第1便が28日日曜、イランに到達しました。
これ以前に、イランでは既に、ロシア製のワクチン「スプートニクV」の輸入により、ワクチン接種が開始されています。
イランでは、外国製ワクチンの輸入と同時に、国産のコロナワクチン「COVIRAN barekat」が開発され、現時点でその治験の第1相試験が実施が終了しています。
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