日本の陸上自衛隊が、今月5日から17日までの予定で北海道や東北各地にてアメリカとの共同訓練を実施中です。
今回の訓練は、日本の領土周辺で中国やロシアの軍事行動が増加しつつある中での実施となっています。
今回の訓練では、非常に稀な事に外国のメディアに対しても一部の訓練メニューや情報を開示し、演習を見学する機会が与えられています。
このことから、報道各社はいち早く、日本が第2次世界大戦後平和憲法を制定したにもかかわらず、現在では世界で最も強い軍隊を有することを察知しています。
日本はまた、これまで以上に自らの力の維持に努めており、中国やロシア、北朝鮮の主張に対し自国の領土を守ろうとしています。
これにより、軍事兵器への数百億ドル規模の年間予算配分は、約1000の軍用機および数十の駆逐艦と潜水艦潜水艦の購入・配備にあてられ、日本の防衛力はフランスや英国などの国に匹敵することになります。
複数の報告から、日本は間をおかずに次々と最高の軍事装備と武器の購買に努めており、その防衛力の底上げの強化スピードに減速は見られないことがわかっています。
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