東京五輪の聖火リレーが、既に入梅している島根県で始まりました。
島根県での聖火リレーは、15日土曜に県内での1日目のスケジュールが実施され、7つの市町村を回り、午後8時前に最後のランナーがゴールし、1日目の日程を終了しています。
年内2日目となる16日日曜は大田市を出発し、松江市までの7つの市と町で聖火をつなぐことになっています。
なお、今月5日は 世界陸連のセバスチャン・コー会長が、東京五輪のコースを使用したテスト大会「札幌チャレンジハーフマラソン」を終えて、レース運営と新型コロナウイルス対策の両面を評価していました。
一方、日本はオリンピック開催まであと2ヶ月強となった現在、依然として新型コロナ感染拡大への対処に追われており、今月14日には菅首相がそれまでの緊急事態宣言の対象地域に、広島県と岡山県、北海道の3道県を追加しています。
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