世界の多くの国々で、シオニスト政権イスラエルによる聖地ベイトルモガッダス・エルサレムおよびガザ地区のパレスチナ人への攻撃と民間人殺害を非難する、大規模な反イスラエルデモが起きています。
イラクの首都バグダッドと、トルコの首都アンカラおよび最大都市イスタンブールでは、パレスチナの人々を支持する大規模な集会に数千人が集まりました。
14日金曜と15日土曜には、ベルリン、パリ、ロンドン、ブリュッセル、マドリード、ワルシャワ、コペンハーゲン、ヘルシンキ、ダブリン、サラエボ、アテナといった欧州各国の首都でも、パレスチナの人々を支持し、聖地およびガザでのシオニスト政権の犯罪を非難するデモが実施されました。
これらのデモにおいて抗議者らは、「イスラエルは子どもの殺害者」「イスラエルは女性の殺害者」「パレスチナを解放せよ」といったスローガンを唱えました。
日本、バングラデシュ、カザフスタン、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々の各都市でも、虐げられているパレスチナの人々への支持および、シオニスト政権が行う犯罪を非難する大規模なデモが行われました。
シオニスト政権のガザに対する攻撃は、今月10日から始まりました。
ガザ地区保健省の最新の統計によりますと、イスラエルのガザ攻撃でこれまでに子ども39人および女性22人を含む139人が殉教、950人が負傷しています。
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