イタリア北西部ピエモンテ州でロープウェイのゴンドラが落下した事故で、少なくとも14人の死者が出ました。
ニュース専門テレビチャンネルRainews24が報じたところによりますと、先にイタリア北部地域の山岳救助隊は、死者は5人と伝えていました。
ゴンドラに乗っていた子ども2人はヘリコプターでトリノの病院に搬送されましたが、重体とされています。
イタリア北部で23日、マッジョーレ湖の湖岸にあるストレーザという町と標高約1500メートルのモッタローネ山を結ぶロープウェイでゴンドラが落下しました。ゴンドラには観光客11人が乗っており、山頂100メートル手前の最も高い最後の支柱の領域でワイヤーロープが切れたということです。
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