アメリカ副大統領が韓国大統領との握手の後に手を拭っていたことが、ソーシャルメディア上でユーザーからの批判にさらされています。
米FOXニュースによりますと、同国のカマラ・ハリス副大統領が21日金曜に行われた韓国のムン・ジェイン大統領との会談後にとった行動が、多くのソーシャルメディアのユーザーから侮辱的であると指摘されています。
ソーシャルメディア上に拡散した動画の中で、ハリス氏はムン氏と握手した後に手のひらを上着で拭っています。
この報告によれば、多くのソーシャルメディアのユーザーがハリス氏のこの行動を侮辱的であるとしている一方、他の多くのユーザーたちからは、もしこの行動が共和党幹部によるものだったら、もっと激しい批判に晒されていただろうという声もあがっています。
ムン大統領は20日木曜夜に米ワシントン入りし、21日にバイデン米大統領とホワイトハウス内で会談しました。
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