豊洲市場で5日、初競りが行われ、一番マグロとなった208.4kgの青森・大間産のクロマグロには、2084万円の値がつけられました。
豊洲市場では、全国から出荷された海産物や青果などの2021年の初物が集結し、値がつけられました。
一番マグロは、2019年と2020年には1億円を超える値がつけられたものの、今年は新型コロナウイルスの影響が反映されたためか、かなり差がついた値段となりました。
コロナ禍で初めての初競りとなった豊洲市場の競り場では、常にマイクで3密にならないよう呼びかけられていました。
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