チェルノブイリ原発事故から35年 近隣の町で犠牲者追悼式典実施

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4月26日は、ソ連時代のウクライナで起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故から35年目となります。

フランス通信によりますと、この事故の現場から約50キロ離れた、かつて原発で働く人々が住んでいた町スラブチッチでは25日、犠牲者を追悼する式典が行われました。この世界最大級の原発事故による直接の死者は31人とされ、多数の住民が避難しました。

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