東京都港区六本木にある森ビルの都市研究施設「森ビルアーバンラボ」に設置されている東京都の模型が、再開発が進んだとしてこのたびリニューアルされました。
この模型の範囲は東京都心を中心とした計13区で、その面積は約230平方キロメートルにおよびます。今回新たに模型に加わったものの中には、渋谷区に建てられた高層ビルなどが含まれているということです。
展望台からは、1000分の1サイズに縮小された東京を見渡すことができるほか、壁面にはスクリーンが設置され、晴れ渡る昼空からネオンの輝く夜まで再現することが可能です。
森ビルのシニアマネージャーを努める高田真治氏はこの模型について、「情報の可視化は都市の発展に携わる全ての人にとって重要である」と語っています。
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