加藤勝信官房長官がミャンマーの政変について、平和裏の解決を働き掛けるとしました。
加藤勝信官房長官は1日午前の会見で、同日朝にミャンマーの現地大使館から、国軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問らを拘束した旨の報告を受けたとし、大使館を通じて詳細な情報を確認中だとしました。
続けて、日本政府としては、当事者が対話を通じて平和裏に問題を解決することが重要と考えており、これまでも関係者に対してその旨を働き掛けてきたところだと説明しました。また、邦人の安全確保についても万全を期す考えを示しました。
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