五輪会場で日本を応援する“オリンピックおばさん”こと石川恭子さんが、新型コロナウイルス感染拡大を受け来夏に延期された東京オリンピックへの熱い思いを語りました。
石川さんは、1992年バルセロナ五輪から7大会連続で大会を現地応援しており、。おとぎ話の桃太郎を思わせる羽織とはかま、そして必勝はちまきがトレードマークとなっています。
石川さんは、最初に観戦したバルセロナ五輪の帰り道で、“オリンピックおじさん”として有名な山田直稔さん(2019年3月死去、享年92)に出会い、そこから7大会連続で一緒に現地で応援してきました。これまでに購入したチケットは80枚を数え、東京大会も閉会式などを入手しているということです。
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